Educational Leadershipリーダーシップ教育

立教池袋のリーダーシップ教育

本校は創立以来、「テーマを持って真理を探究する力を育てる」「共に生きる力を育てる」を二つの大きな教育目標としています。グローバル化が進む一方で、ローカルな事象も複雑に絡み合う社会の中で、個性を尊重し、かつ協調・協働を掲げるこれら教育目標は、これからの時代に必要不可欠なものです。複雑な社会だからこそ、そこに存在する解決課題は一つのルートでたどりつくものでも、一つの正解があるわけでもありません。こうした課題を解決するためには、役職や権限を持ったカリスマ的なリーダーが組織を主導する旧来型のリーダーシップモデルではなく、役職・権限・カリスマ性に関係なく、誰もが持っていて、誰もが発揮できる「新しいリーダーシップ」が必要です。学校生活においても、この新しいリーダーシップを発揮すべき場面は多々あります。そのような経験をふまえ、真のグローバルリーダーとして日本・国際社会に貢献する人材を育成することは、本校の社会的使命でもあります。

リーダーシップ3要素

リーダーシップとは、個人の能力や資質といったカリスマ性や、その人の役職・権限によって周りをリードする特性や行動ととらえられてきました。しかし、近年、社会で求められているリーダーシップとは、周囲と協調しながら、各人が与えられた場で発揮できるもの 行動力 であり、個人の資質にかかわらず、誰もが学習して身につけることのできるものとされています。
これは、これまで評価されてきた本校生徒の特色、すなわち協調性を保ちながら周囲を牽引していくという特色と一致するものです。具体的には、各個人が自分の特性を活かして意識的に行動や態度で示し、チームの 目標達成に向けて貢献する力であり、三つの行動が土台となります。
(1)「目標共有」
チームが達成すべき目標を明確に設定し、チームメンバーと共有し、それをチームとして目標を意識し続けられるよう働きかける。
(2)「率先垂範」
自らのテーマ・生き方を持ち、そこに向けて主体的に行動することで、周囲に影響を与える。
(3)「同僚支援」
仲間が行動しやすいように、壁や障害を取り除き、チームとして最大のパフォーマンスを発揮できるような環境を整備する。

リーダーシップ教育の実践

本校のリーダーシップ教育は、新たな取り組みを企画・設置するだけではなく、これまで本校が積み重ねてきた多くの行事の中で、「新しいリーダーシップ」を涵養してきました。従来のプログラムを「新しいリーダーシップ」の3つの土台に照らしながら実践しており、卒業生も含めた上級生が下級生に働きかける手法も本校の特徴です。

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