SCHOOL HISTORY歴史・沿革

受け継がれる、キリスト教の精神

道ヲ伝ヘテ己ヲ伝ヘズ

立教学院の母体となっている聖公会は、カトリック、東方正教会に次ぐ、世界で3番目に大きな伝統的キリスト教会です。16世紀前期に英国国教会から生まれた教派で、1606年のヴァージニア植民を機にアメリカへ上陸、18世紀末に「米国聖公会」として組織が成立しました。本校では、ウィリアムズ主教が立教学校をはじめた当初から、聖書に基づき真理を探究する姿勢を大切にしています。

チャニング・ムーア・ウィリアムズChanning Moore Williams

立教学院の創立者

1829年、アメリカ・ヴァージニア州リッチモンド市に生まれる。1859年、日本最初のプロテスタント宣教師として長崎に上陸。1874年、東京・築地に立教の前身となる私塾を開塾、1887年、日本聖公会を組織する。1889年、主教職を辞任、宣教師として関西各地の伝道に従事。1910年、故郷リッチモンドで永眠。1912年、立教関係者がリッチモンドに師の生涯を簡潔に表す「道ヲ伝ヘテ己ヲ伝ヘズ」と刻んだウィリアムズ追慕碑を建立した。

SCHOOL HISTORY
1874(明治7)年 “St. Paul’s School-立教学校”のはじまりウィリアムズ主教、築地に私塾を開く
1883(明治16)年 校名を立教大学校とする
1896(明治29)年 立教中学校のはじまり
立教学校を廃し、立教尋常中学校、立教専修学校を設置
1899(明治32)年 中学校令改正により、立教尋常中学校を立教中学校とする
1923(大正12)年 関東大震災で校舎焼失し池袋へ移転
1925(大正14)年 池袋に中学校校舎完成
1931(昭和6)年 財団法人立教学院を設立
1948(昭和23)年 学制改革にともない旧制立教中学校を廃し、「立教高等学校」「立教中学校」「立教小学校」開校
1951(昭和26)年 学校法人立教学院設置認可(財団法人から組織変更)
1960(昭和35)年 高等学校、新座に移転
1976(昭和52)年 立教中学校、教育改革の一環として「選科」(選修教科)発足、「認定制」の導入
1981(昭和56)年 アメリカ・カナダキャンプ始まる
1986(昭和61)年 帰国児童受け入れ開始
1996(平成8)年 中学校設立100周年
1999(平成11)年 立教池袋中学校・高等学校、新校舎落成
2000(平成12)年 「立教池袋中学校」に校名変更。「立教池袋高等学校」開校。
2004(平成16)年 中学第2回入試を実施
2006(平成18)年 高校入試を実施
2012(平成24)年 立教池袋中・高、週6日制に
新教室棟、ポールラッシュアスレティックセンター(新体育館)、人工芝グラウンド完成
2014(平成26)年 ウィリアムズ主教が築地に立教学校を開いてから140周年を迎える
立教池袋中・高、1学年4クラス制に
2015(平成27)年 立教英国学院との教育連携開始
2017(平成29)年 校舎全域にWi-Fi(無線LAN)環境を完備
2018(平成30)年 高校1年生よりタブレットPC一人一台体制を開始

写真で見る立教学院の歴史

立教学院史資料センターのサイトにあるコンテンツ「写真で見る立教学院の歴史」では、1874年以来の立教学院の歴史を写真とともにご覧いただけます。