一人ひとりの個性を伸ばす教育立教池袋中学校・高等学校 教員採用情報
キリスト教に基づく人間教育
立教池袋では、キリスト教に基づく人間教育を土台に、基礎学力を重視するカリキュラムと多様なプログラムを用意しています。自らの才能（個性）に気づき追究していくこと。自分とは異なる価値観を受け止め、相違を超えた生き方を切り拓くこと。これら２つを教育目標とし、「リーダーシップ教育」「シチズンシップ教育」「グローバル教育」といった３つの教育を実践しながら、本校の６年間を通して、生き方にテーマのある主体的な人間の育成を目指しています。
求める人物像
近年、中等教育を取り巻く環境は大きく変化しており、ICTの活用、グローバル化、多様性の尊重など、学校教育にはより柔軟で高度な対応が求められています。これらの教育環境の変化に対応しながら、探究心を持ち、最新の知見や多様な学びを取り入れた教科指導を行うことが求められます。
本校の建学の精神を理解し、中等教育機関の一員としての自覚と誇りを持ち、自ら考え行動できる方、生徒に寄り添いながら、高い人権意識を持ち、個々の成長を支える姿勢を大切にできる方を歓迎します。
さらに、教職員同士が協力し合い、柔軟な対応力を持ちながら、明るく前向きな学校づくりに貢献できることも重要です。
本校では、こうした時代の流れを踏まえ、生徒一人ひとりの可能性を最大限に引き出し、未来を切り拓く力を育むことができる教員を求めています。
キャリアイメージ
本校では、新任教員に対してメンターとなる先輩教員が付き、気軽に相談できる体制を作っています。1・2年目は組主任は持たず、教科教育の研究や校務分掌を経験し、本校に慣れていくことを目指します。また、校長、教頭、生徒部長、教務部長との研修時間を設け、本校独自の教育内容や一般的な教育技術などを学びます。3、4年目から組主任や部活動顧問など、少しづつ責任ある職務を担いますが、学年や教科、部活動も主任や先輩教員に相談しながら職務を進めていきます。また、東京都私立中高協会主催の様々な研修会に参加することも可能です。
教員インタビュー
教員採用情報
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