2020/07/09 (THU)

Stanford e-Japanプログラムで優秀賞受賞

高校2年の明星悠大さんが米国のスタンフォード大学が提供するe-learningプログラムの"Stanford e-Japan"において、Honorable Award(優秀賞)を受賞しました。以下、本人からのコメントを紹介いたします。

サポートをしてくれた新島先生と

日米双方の視点から学ぶ広い視野と思考力

私は2019年9月から2020年3月までの約半年間、Stanford大学が主催するStanford e-Japanプログラムに参加し、2019年度のHonorable Mention (優秀賞)を受賞することができました。
Stanford e-Japanはスタンフォード大学が主催するアメリカの社会と文化、日米関係や歴史的現代的問題について日米双方の視点から学ぶためのプログラムです。日本全国から選ばれた28人の仲間と、オンライン講義、ディスカッション、バーチャルクラスルームなどを主に、11のテーマ(例:日米関係の重要性・外交・経済・日系アメリカ人と第二次世界大戦・教育制度など)で取り組みました。毎回のバーチャルクラスルームの講師は、スタンフォード大学の教授をはじめ、各分野の最前線で活躍されている起業家や、アメリカの高校生/大学生などです。本当に貴重な機会に恵まれ、自分の視野を大きく広げることができました。グローバル化していく社会の中で、一つだけの視点から物事を考えるのではなく、多角的視点から物事を考える能力や批判的思考力など、大切なスキルを身につけることができたと感じています。
明星さんのノート 日英両方を駆使して情報がまとめられています。ノートは分厚いものが2冊、資料を入れたクリアファイルは膨れ上がるほど詰め込まれていました。

高校生ならではの新しいチャレンジを

高校生になって何か新しいことにチャレンジしたい!そんな時にたまたまホームページで募集要項を見つけたのが、このプログラムにチャレンジすることになったきっかけです。立教からのチャレンジは、私が初めてという事で不安や迷いもありましたが、多くの先生方のサポートも受けながら、無事に最終論文提出(テーマ:How Could Japanese Society Achieve Increased Biculturalism; From the Aspects of Education Reform and Self-Awareness日本社会におけるこれからの異文化理解教育の在り方;自己認識と反転授業の視点から)までを終えることができました。英語科の新島先生をはじめとする先生方には大変感謝しています。
オンラインで行われたディスカッションの様子

新たな挑戦へ

また今年の5月からは、ソーシャルイノベーションをテーマとしたStanford e-Entrepreneurshipというプログラムの1期生メンバーとして選抜され、新しい挑戦をしています。今までのオンライン講義やバーチャルクラスルームからステップアップし、自分達から社会問題(例:日本における原子力の可能性・農業の未来・新型コロナウイルスと公衆衛生など)に対するアプローチをスタンフォード大学の教授陣にプレゼンテーションするということをメインに取り組んでいます。
大変充実したプログラムなので、これから多くの立教生がチャレンジし、プログラムを盛り上げてくれることを願っています。また自分自身も、謙虚さと感謝の気持ちを忘れずに、生徒会活動や部活を含め、これからも自分らしく頑張っていきたいと思います。