Bible & Worship聖書・礼拝
キリストの教えと共に生きる
聖書は今から2000年以上も前に書かれた古い書物でありながら、今なお全世界で読まれています。本校では、学校生活の基本に祈りを据え、聖書・礼拝を大切にし、節度と秩序、マナーを身につけ、他者への思いやり、感謝する心を養うために「聖書」「礼拝」をそれぞれ週1時間ずつ設けています。聖書を学びつつ、新しい人生を歩み、神や人々によって生かされている喜びを体験しましょう。
キリスト教の学校といっても、皆さんに信仰を強制することはありませんし、信者でなくても全く問題ありません。最初は戸惑うこともあると思いますが、聖書の教えに触れる中で、一人一人が考えを深めていってもらいたいと思います。
日々の生活の中にも祈りを
毎日の登校時と下校時に行う学活では、各クラスごとに祈りを献げます。各学期の始業礼拝と終業礼拝、入学式、卒業式、イースター(復活日)礼拝、収穫感謝礼拝、クリスマス(降誕日)礼拝、創立記念礼拝などは、全校生徒・教職員が集まり共に祈ります。
「祈る」という行為は、決して神様にお願いをすることではありません。日常の生活から一歩離れて、普段見落としていることに目を止める時間です。当たり前なことに感謝し、自分の在り方を反省する。私たち立教は、そのような「祈り」を大切にしています。
「祈る」という行為は、決して神様にお願いをすることではありません。日常の生活から一歩離れて、普段見落としていることに目を止める時間です。当たり前なことに感謝し、自分の在り方を反省する。私たち立教は、そのような「祈り」を大切にしています。
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