English英語

週7時間の授業で生きた英語を身につける

本校では中1~高3の全学年において、週7時間必修で英語の授業を行っています。各学年7時間の中で、文法や語彙など英語の基礎を築き上げる授業、映画や音楽、ニュースなど生の音源でリアルな英語に親しむ授業、スピーチや作文に取り組む中で自己表現のスキル/スタイルを磨く授業など、さまざまな角度から4技能をバランスよく伸ばすカリキュラムが組まれています。全学年において、ネイティブ教員の授業を週1回設けており、実践的な会話にもチャレンジします。
また、通常使われる検定教科書に加え、EFL教材を積極的に用いるなど、Authentic(本物の)英語に触れる機会を多く持つことで、「生きた英語」を身につけることを目標としています。

効率的な学習環境で力を伸ばす

週7時間のうち3時間はホームルーム単位の授業で総合的な力を身につけ、残りの4時間はハーフクラスでアウトプットに力点を置いた口頭練習、作文、スキット、スピーチなどに取り組み、より教師との距離が近く、一人ひとりに合わせた指導が行き届くようになっています。
スモールステップを大切にし、単元ごとの小テストや口頭テストをこまめに行い、着実に力をつけられるようにしています。
中1~中3においては、すでに一定の英語力を身につけている生徒を対象に、Special Advanced Class(Sクラス)を設定しています。Sクラスでは、7時間のうちの3時間でネイティブ教員による授業を行っています。プロジェクト型の学習活動を中心に据え、プレゼンテーションや文集の作成も行っています。

英検の取得状況

本校では中高ともに、毎年10月に英検の学校団体受験を実施しています。英検を学校で受けられるのは年に1度ですが、7月には高校生全員にGTEC for STUDENTS(Advanced)を実施しています。また、TOEIC(LR) IPテストを9月には5月には高校3年生と特別プログラムで全員に、9月には希望者を対象に実施しています。
立教大学推薦にあたっては英検2級程度の英語力を有することが要件となっています。

中学3年生と高校3年生の英検の取得状況はグラフの通りです。

各学年での学び

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